by ORIKOMI SERVICE
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屋外看板サーチ トップ > 当社のノウハウ紹介 > 失敗しない看板広告の選定方法
看板広告の設置の際、まずは費用や契約年数、看板の設置場所などを媒体資料を見ながら検討することと思います。
当社では新聞折込広告業務で培った地理的な分析結果をMAP上に可視化することによって更なる検討要素を加えることが可能です。
例えば上の図のように交通量の調査データを多いエリア、少ないエリアで色分けをすることでどこに設置すれば多くの人の目に留まるのかが瞬時に 判断できるようになります。
交通量のデータは看板広告の効果に大きく影響します。検討段階ではできるだけ多くの情報を集めることが重要です。
法令遵守
各自治体の規制遵守サイン前交通量
最低でも昼間12時間で7,000台ストレート/カーブ
道路カーブ地点での設置場所は問題ないか照明機能
夜間も機能する看板か看板サイズ
一定のスケールが必要看板の高さ
通行人・ドライバーが視認しやすい高さなのかサイン~店舗距離
商圏に沿った距離の設定必要単独/集合
集合より当然単独設置車線数(片側)
車線数が多い場合設置場所に注意視認時間
通行人・ドライバーから何秒見えるのか看板位置(左右)
日本は左側通行看板角度
視認しやすい確度なのか視認距離
何m先から視認できるのか道路からの離隔距離
5m以上離れているとドライバーの視界には入らない誘導表記
ドライバーが判断しやすい表記なのか交通量だけではなく、看板の効果に影響する要素は他にも多数存在します。当社では各看板ごとに上記のような効果指標に当てはめ、物件評価を行っております。
例えば、設置場所ひとつとってみても片側車線数や道路左側なのか右側なのか、高さや確度など様々な事を考慮して選定していかなければなりません。
効果を生むものなのかどうかの基準を持つことで「設置しても失敗しない」看板広告の設置ができるのです。
これらの効果指標に沿って選定していき、話が具体的になってきたら最終的には必ず現地を確認します。データのみでの過信は思わぬ事態を招きこともあります。
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